今日(1/26)の漢方相談 耳鳴り 聴力低下 耳が遠い 小太郎漢方の滋腎通耳湯
70代 ♀
「冬虫夏草」はないですか?と入って来られた方。
どういった症状にお使いになるのか聞いてみると、週刊誌で「耳鳴りに良い」と言う記事を見て飲んでみたくなったとの事。
実際飲んでみなくては、良くなるかどうかはわかりませんが、こちらも「冬虫夏草」のみで耳鳴りが効くとは思えません。
現在の症状は右耳が特に聞こえづらくかすかに聞こえる感じです。
このままではどんどんひどくなっていくようで怖いです。
結局は、足腰も悪く、体全体に老化を感じている様で、こういった「腎虚」を改善するには、神経を整える小太郎漢方の滋腎通耳湯が良いと思います。
「腎」とは、腎臓だけでなく、泌尿生殖器系やホルモン系、免疫系などを幅広く示す
漢方用語です。
その「腎」の機能が低下した状態は「腎虚」と呼ばれ、気力や体力の低下と共に、
耳の症状(聴力低下、耳鳴りなど)が現われやすくなります。
「万病回春」と言う古い書物にも載っている小太郎漢方の滋腎通耳湯(じじんつうじとう)。
その名前には老化、過労で衰えてしまった「腎」を「滋養」して「耳」を「通じ」易くする
と言う薬の働きが込められています。
滋腎通耳湯(じじんつうじとう)
90包 ¥10500+税
耳の異常は漢方では,腎の衰えととらえ,腎機能を高める漢方を用いて治療することが多いものです。
現代人の感覚からすると,腎は体に溜まった余分な水分を排泄する働き(機能)と考えがちですが
,漢方でいう腎はもっと広い意味を込めて理解しています。
生命活動の原動力を提供する臓器であり,生殖・成長・発育にかかわると考えられています。
したがって,この機能が衰えると老化が早まり,老化現象としての耳鳴り,聴力低下などの
耳の異常が発生すると考えます。
この考えに基づいて用いられるのが滋腎通耳湯エキス細粒G「コタロー」です。
耳鳴りの相談は漢方薬の第一薬局へ
℡:04-7187-1463クリック メール:ebt@jcom.home.ne.jp
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