今日(3/17)の漢方相談 過活動膀胱?  不定期にトイレに行きたくなる 夜間尿で不眠

70代のご夫婦がご来店。

名古屋に住んでいるお姉さんが「過活動膀胱のような症状で、頻尿になり、薬もいろいろ飲んだが、医者や病院でいろいろ調べた結果どうも違うらしい。

症状としては、時として頻尿。 持つときは持つので何時間も大丈夫。

検査の結果も膀胱の異常はまったくなく困っているとの事。

小姑夫婦との同居で、何らかのストレスも抱えているようです。

神経質で体格も痩せ形で、食事もちょこちょこ食べる不規則型です。

夜間も熟睡できず、すぐに起きてしまうようで、そのたびのトイレで、睡眠障害もあると思われます。

最初は「五淋散」を考えていましたが、温胆湯で様子を見ることになりました。

明日から、名古屋へ行くので持っていきます。

     温胆湯エキス顆粒「コタロー」

         90包   ¥7200+税

   効能・効果

胃腸虚弱者の不眠。神経質

温胆湯は、一般的な睡眠薬とは全く違います。

睡眠薬は、寝るまに飲まないと眠気がでてしまいます。

朝昼飲むと、車の運転など信号の待ち時間に眠ってしまったり、高所作業では落下の危険があります。

漢方薬の睡眠薬は、日中の興奮、高ぶりを鎮め心を落ち着かせます。

そのため、日中を中心に飲んでほしいのです。

朝、昼、夕食後か寝る前の一日3回が基本です。

以前にも、不眠症のご相談で、10日ほど飲んだら心が落ち着きゆとりを感じると言っていた方がいらっしゃいました。

精神安定剤ではありませんが、「気」のながれをゆっくりと流してくれるようです。

 不眠症のご相談は漢方薬の第一薬局へ

      ℡:04-7187-1463   

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